人も物も運びやすいほうがいい!「運搬活性分析」 ワクワク経営コラム【第96回】

皆さま、こんにちは!
ワクワク経営ナビゲーターの古屋早雪です。

冒険の世界では、冒険に必要な様々なアイテムを持ち運びますよね。
ゲームなどでは、どうやってそんなにたくさんのアイテムを持ち歩いているのか、という大量のアイテムを持っていることがあります。
しかし、たいていは持てるアイテムの数は限られており、必要なアイテムを厳選して持つことになります。
さらに、イベントなどで、より多くのアイテムを持てるようになったりすることもあります。
かばんを大きくするイベント、などが良くあるパターンですね。
あるいは、大きな袋をもらって、その中に入れると大量に持ち運べるなどのパターンがあります。
これは現実でも同様ですね。
1つ1つ手に持って運んだのでは、運べる数は限られていますが、袋やかばんに入れれば、より多くの物を運べます。
さらに、背中に背負うリュックのようなものであれば、手に持っていなくても歩いているだけで荷物を運べます。
そして、馬車などの乗り物がある場合は、自分が歩かなくても荷物を運べることがあります。
このように、物には「運びやすい状態」というのがあります。
企業経営においては、工場の物の動きなどを分析する上で「運搬活性示数」というものを使うことがあります。
これは、物の運びやすい状態を0~4の数字で表し、より大きいほうが「物が運びやすい状態」であるため、できるだけこれが大きい状態を保つことが生産性向上につながるというものです。
運搬活性示数0は、物がバラバラになっている状態。(箱などにまとめる必要がある)
1は、箱などにまとめられた状態。(パレットなどに乗せる必要がある)
2は、パレットなどに乗せられた状態。(持ち上げて移動すると運べる)
3は、台車などに乗っている状態。(押すだけで運べる)
4は、コンベアなどに乗っている状態。(自動的に運ばれていく)

この数字が大きいほうが、運ぶための手間が少なくなっています。

これと同様、冒険の世界でも「大きな入れ物に入っている」とか、「自動的に運んでくれる」状態であれば、より多くのアイテムを持ち運ぶことができます。
また、人が乗る乗り物についても同様ですね。
徒歩は一人一人が歩かなければいけない状態、馬車は馬が引いていれば歩かなくても進む、そして空飛ぶ乗り物などでは乗るだけで自動的に動き出すものもあります。
さらに、冒険の世界特有ですが、瞬間移動やファストトラベルなど一瞬にして離れた場所に移動できるものもあります。
ゲームのプレイヤー視点では瞬間移動ですが、移動している過程の描写を省略しているだけ、と解釈できる場合もあります。
この場合は、プレイヤーから見ると、指示を出すだけで自動的に目的地に連れて行ってくれる運動活性示数4に近いものと考えられますね。
この考え方は、日常生活や事務作業などでも応用できる可能性があります。

是非、運びやすい状態を保ち、ワクワクをたくさん運べるようにしましょう♪

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