相手に行動してほしいと思ったら?「北風と太陽」 ワクワク経営コラム【第8回】

皆さま、こんにちは!
スノウコンサルティングの古屋早雪です。

皆さま、北風と太陽という童話はご存知でしょうか?
ある時、北風と太陽が、どちらが旅人の上着を脱がせることができるかという勝負をしました。
北風は、強い風を吹いて旅人の上着を脱がせようとしましたが、かえって旅人は強く上着を押さえつけてしまい、上着を脱がせることはできません。
一方、太陽は日差しを強めることで、暑くなったので旅人は自分から上着を脱ぎ、勝負に勝ったのです。

お分かりの通り、このお話の教訓は、「無理やり言うことを聞かせようとしても、人は動かない。自らそうしたいと思うような状況を作ることが大切」ということです。
北風のように、無理やり自分の思う通りにさせようと考えても、なかなかうまくいきません。
例えば、社長が従業員に、上司が部下に、企業が顧客に、親が子供に、教師が生徒に、コンサルタントがクライアントに、あるいは政治家が国民にといったように。

従業員が思うように動かないという経営者の皆さま!
従業員が自らそうしたいという状況を作り出すことを考えた方が効果的です。
お客様に対してもそうです。
買ってくれと言うのではなく、買いたくなる状況を作ることが重要です。

これは、自分自身に対してもそうです。
これをやらなきゃ!と自分に言い聞かせるよりも、それをワクワクしながらやりたくなるような環境を自分自身で作る方が何倍も効果が出やすいのです。

この話は実は、ワクワク経営の根幹と密接な関係があります。
従業員に、お客様に、ワクワクしてもらうことで、自ら行動してもらうことができるため、会社の仕組みも自然と回り、経営者もワクワクできます。

太陽のように、自ら行動してもらうことを考えていきましょう♪

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相手に行動してほしいと思ったら?「北風と太陽」 ワクワク経営コラム【第8回】 への2件のコメント

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