職業に貴賎なし!「職業の多様性」 ワクワク経営コラム【第130回】

皆さま、こんにちは!
ワクワク経営ナビゲーターの古屋早雪です。

冒険の世界には、さまざまな職業の人がいます。
戦士や魔法使い、僧侶など、冒険者がつく職業もあれば、武器屋、宿屋、お城の大臣や兵士など、実に様々な職業の人びとで冒険の世界は構成されています。
もちろん、冒険をして、その冒険の目的(たとえば平和な世界など)を実現するのは冒険者ですが、冒険者だけでは冒険はできません。
宿屋がいなければ体力を回復できませんし、お城の大臣がいなければ王様からの依頼を聞くことはできないかもしれません。
冒険者もそうでない人も、戦士も魔法使いも、ただ役割があるだけで、誰が偉いということはありません。

これは現実の世界でも同じですよね。
製造業もサービス業も、製造部も営業部も、経営者も従業員も、役割が違うだけで、みんな必要な職業・職種・業種です。
自分の職業等に誇りを持つのはいいですが、他の職業を蔑むようなことはあってはなりません。
どの職業も、誰かの役に立っているから成り立っているのです。
もちろん、犯罪や社会に迷惑をかけるようなことはいけませんが、そういったことは法律等ルールで取り締まられています。
そうでないことは、例えあなたにとって必要ない職業でも、誰かにとって必要な職業だから存在しているのです。

そして、これは社内でも同じです。
部門ごとに、自分の部門の仕事に誇りを持って仕事をしていると、他の部門よりも自分の部門の方が役に立っているような気がして、他の部門の仕事を馬鹿にするようなことも起こり得ます。
営業も、製造も、経理も、みんな必要だから存在しているので、どの部門が欠けてもだめなのです。
決して価値を生んでいない部門とか、金食い虫のコストセンターなどという見方をしてはいけません。
経営者としては、そのような風土を生まないよう、各部門がお互いに敬意を持っていい関係で仕事ができる環境を整える必要があります。
得てして、このような考えは、お互いの部門のことを知らないことから生じていることがあります。
従って、他の部門の仕事のことを知る機会を作ることなどで、お互いに敬意を持って接することができるかもしれません。

いろいろな仕事があることを理解して、お互いに尊敬し合えるワクワク職場を作りましょう♪

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