難しいほうがワクワクする?「難易度理論」 ワクワク経営コラム【第88回】

皆さま、こんにちは!
ワクワク経営ナビゲーターの古屋早雪です。

冒険の世界のゲームなどで、難易度が設定されていて選べるものがありますよね。
イージーモード、ノーマルモード、ハードモードが選べて、イージーモードならゲームオーバーになることもなく、安全に冒険や攻略をすることができます。
ストーリーを見たい、クリアしたいだけならイージーモードだけでいいですが、ハードモードに挑戦する理由は何でしょうか?
より難しいモードでクリアすることで人に自慢したり、ゲームによっては特別なムービーなどご褒美が用意されていたりするものもあるので、そのために挑戦するということも考えられますね。
しかし、これらの理由がなくても、挑戦することはあります。

それは、「達成感」を感じられるからです。
より高いハードルを越えたとき、その達成感は大きくなります。
ゲームクリアという同じ目標であっても、より難しいと感じる道のりのほうが、達成感を大きく感じるのです。
当然、難易度が高いほど失敗のリスクは高くなりますが、それと引き換えに、成功した時に得られる達成感が大きくなるので、その達成感を求めて挑戦するということがあるのですね。
これは心理学で自己効用感と呼ばれるものも影響しています。
何かの助けではなく、自分の能力や意思決定によりゴールを達成したほうが、自己効用感が高まり満足を得やすくなります。
従って、より高い目標を設定することで達成した時の満足度を高めることができるのですが、それと引き換えに失敗を恐れて踏み出せなくなるリスクもあるので、「これくらいなら何とか越えられそう」と思える程度の適度な高さに設定する必要があります。
階段生成理論でお伝えした階段の段も、適度な高さで設定することが大事ですね。

是非、ハードモードに挑戦して大きなワクワクを手に入れましょう♪

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